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ライトショアジギング初心者に必要なおすすめセット

ライトショアジギング初心者に必要なおすすめセット ショアジギング
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数年前から遠州灘を中心にライトショアジギングをやっています。

初めての釣行でナブラに遭遇し、2時間あまりで5匹のイナダをゲットしました。

それ以来、ライトショアジギングにはまってしまい、最初はシーバスタックルでやっていましたが、それではまずいと、ライトショアジギングに必要なもの一式をそろえることにしました。

今回は、私が1年目に購入したロッド、リール、フィッシングベスト、ウェーダーから小物まで一挙にご紹介したいと思います。

これから始める方の参考になれば幸いです。

ちなみに以下は初めての釣行でイナダが爆釣したときの動画です。

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ライトショアジギング初心者におすすめのロッド

CROSTAGE CRX-1002LSJ

ロッドは、メジャークラフト社のCROSTAGE CRX-1002LSJを購入しました。

長さは10フィート、ルアーは30~50gが対応しています。

私がこの竿を選んだ理由は、サーフでライトショアジギングやるためには、長さ10フィートは欲しかったのと、実際に持った時の軽さでした。

とにかくジギングはロッドをしゃくる必要があるため疲れますので、ロッドの軽さは重要なポイントでした。

価格は釣具のイシグロで1万円ちょっとでしたので、初めてのロッドとしてはおすすめです。

ライトショアジギング初心者におすすめのリール

シマノのアルテグラ21の5000番

リールはシマノのアルテグラ21の5000番を買いました。

ライトショアジギングでも大型のブリがかかる場合もあります。そういう時にも5000番クラスのリールなら問題ないと思い購入しました。

ネットや釣具屋実店舗など価格差があると思いますが、1万円後半~2万円前半で購入できます。

アルテグラ21はレビュー評価も高く、とにかく巻き心地が滑らかで、軽量です。

巻き心地が良いのはシマノが誇るHAGANEギア・マイクロモジュールギアⅡという上位機種に搭載されているギヤがアルテグラ21にも採用されているためです。

ハンドルはもちろん左右どちらにも付けられますが、バス釣りと違い、着水後すぐにリトリーブ開始することが少ないショアジギングでは、私の場合、右ハンドルにしています。

ジギングは結構、手が疲れます。私の場合、左でしゃくる方が疲れないのも右ハンドルにした理由です。

21アルテグラ C5000XGを半年以上使った感想は以下の記事を参考にしていただければと思います。

ライトショアジギング初心者におすすめのウェーダー

OHJIのウェーダー

ウェーダーは、X’SELL(エクセル) のチェストハイウェダー のウェーダーを3980円で買いました。

以前、アメリカで購入したウェーダーの靴底に穴が開き、そこから水が入ってくることがあったので、ウェーダーには良い思い出がなく、心配でしたがこのウェーダーは何度か釣りに行っていますが、その辺りは全く問題ありません。

OHJIのウェーダー1

OHJIのウェーダー2

OHJIのウェーダー3

私が2年以上使って感じたX’SELL(エクセル) チェストハイウェダーの詳細レビューは以下を参考にして頂ければと思います。

ライトショアジギング初心者におすすめのフィッシングベスト

ライトショアジギング初心者におすすめのフィッシングベスト

フィッシングベストは、アマゾンで以下のものを4000円で購入しました。

フィッシングベスト選びのポイントは以下を気にしました。

  • ライフジャケットとしての機能は十分か?
  • 収納ポケットは沢山あるか?
  • デザインは変ではないか?

実際に以下のようにルアーボックス、フィッシュグリップ、プライヤー、ヘッドライトなども問題なく収納できすし、もちろんスマホや車の鍵なども問題なしです。

フィッシングベストの収納性1

1点だけ難点があるとすると、フィッシングベストは波をかぶりやすいのですが、そうすると潮でチャックが多少錆びるところです。

こればかりはどうしようもないかもしれませんが、ただチャック部に油をさせば元通りになりますので、私はこれで問題なく使えています。

ライトショアジギング初心者におすすめの小物関係

フィッシュグリップとプライヤー

フィッシンググリップ、プライヤーー

上記の2点セットになっていたもの(Matoy フィッシュグリップ フィッシングプライヤー 釣り具2点 セット)をアマゾンで1900円ぐらいで購入しました。

フィッシングベストには以下のように付けています。

フィッシングベストの収納性2

こちらも潮で多少動きが鈍くなりますが油をさせば元通りです。

最近は、プライヤーにナイフなどが付いたものがあるので、その場で血抜きする場合に便利かもしれません。

ヘッドライト

ヘッドライトはHelius LED ヘッドライト usb充電式をアマゾンで2300円ぐらいで購入しました。

夏場は良いのですが、ショアジギングの本番の秋から冬にかけては朝方が暗いのでヘッドライトは必需品です。

最初はキャンプの時に使っていたランタンのような小さいライトをフィッシングベストにぶら下げていたのですが、やはり波をかぶるので、ちゃんとしたヘッドライトを購入しました。

フィッシングベストには以下のように潮がかぶらない背中側に収納しています。

フィッシングベストの収納性3

PEライン

PEライン

意外と高いのがPEラインです。

私は放浪カモメオリジナル PEラインの1.2号 300mをアマゾンで購入しました。

ジグ

こちらはお好きなものを釣具屋で購入しましょう。

大事なのはマッチザベイトと言われるように、釣り場にいるベイトフィッシュに似たジグを買うのが鉄則です。

その他

その他として必須ではなく、ゆくゆくそろえていきたいものを以下に挙げておきました。

  • グローブ
  • ノットアシスト2.0
  • リール用オイル
  • PEライン用スプレー
  • ルアーケース
  • ストリンガー
  • ロッドホルダー付きバッカン

その他のショアジギングに便利なお役立ちグッズについては以下の記事にまとめてありますので参考にしていただければと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はライトショアジギングをこれから始める人におすすめの必須アイテムについて紹介しました。

上記を集めながら、レベルに応じて買い足していくのが理想だと思います。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからはジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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