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サーフジギング用ウェーダーのおすすめ!使って分かったコスパ最強はコレ

サーフジギングおすすめウェーダー ショアジギング
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サーフでショアジギングする際に必要になってくるのがウェーダーです。

夏場のサーフの場合は、水にぬれても冷たくないのでウェーダーは不要ですが、青物やフラットフィッシュが釣れるベストシーズンは秋から冬の12月、1月ぐらいまでなので、水も冷たくウェーダーが必需品になってきます。

私の感覚では10月以降の水温ではウェーダーが必要だと思います。

ウェーダーも低価格なものから高価なものまでありますが、初心者にとってどのウェーダーを買えば良いのか迷うところだと思います。

そこで、今回は私が2シーズン実際に使ってみて、耐久性、機能性、コスパ、からみてオススメのウェーダーをご紹介したいと思います。

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X’SELLチェストハイウェダーがコスパ最強でおすすめ

OHJIのウェーダー

私はX’SELL(エクセル) のチェストハイウェダー 70D(ラジアルソール) OH-850を愛用しています。

身長は175cmぐらいで、ウェーダーのサイズはLLを使っています。

X’SELLチェストハイウェダーのおすすめポイント

  • 安い
  • 耐久性が抜群
  • 収納ポケット付いている
  • 防寒性能も問題ない

私がX’SELLチェストハイウェダーを2シーズン使ってみて感じたおすすめのポイントは上記4点です。

価格の安さは言わずもがなで、3000円台となっています。LLサイズだとちょっと高めの時期もあります。

耐久性は全く問題なし

耐久性については、2シーズン使ってみて何も問題が出ていません。

ウェーダーで良くあるのが靴底に穴が開き、水が侵入してくることでしょう。

以前、北米に住んでいた時にウォルマートという量販店で購入した3000円ぐらいのウェーダーが初回利用時から靴底に穴が開いていて、大変な思いをしました。

北米は夏が短く、水温も低いので冷たい水が侵入してきて、全く防寒の機能を果たさなかったのです。

これに比べてX’SELLチェストハイウェダーは2シーズン使っても靴底に穴も開かずに防寒機能問題なしです。

収納ポケットが付いてスマホ入れに便利

X'SELLチェストハイウェダーのポケット

X’SELLチェストハイウェダーは胸のあたりに上記の大きなポケットが付いています。

この辺りの高さにあると滅多なことがない限り、ポケット内に水が入ってくることはありません。

私の場合、今まで一度も水が入ったことはありません。

X'SELLチェストハイウェダーのポケット1

ポケットは上図のようにマジックテープが付いているので、不意に中身が飛び出る心配もありません。

ポケットサイズは深さや幅も20cmぐらいはあるので、私の場合、スマホを入れたり、GoProのバッテリー車の鍵などを入れています。

念のためにジップロックにこれらを入れた後にポケットにしまっています。

アジャスターでサイズ調整可能

X'SELLチェストハイウェダーのアジャスター

アジャスターはどのウェーダーにも付いていると思いますが、X’SELLチェストハイウェダーにもちゃんと付いていますよ!

アジャスターを使ってサイズ調整できるのが問題なしです。

このようにコスパも非常によく、基本機能がそろったウェーダーなので、買って本当に良かった一つです。

特に私自身、ウェーダーに良い思い出がないだけに大満足しています。

サーフジギング用ウェーダーの選び方

既に私のおすすめウェーダーを紹介済ですが、ここからはもう少しウェーダーについて知っていて損のない情報をご紹介します。

ウェーダーの長さから選ぶ

  • チェストハイ・・・胸までの長さ
  • ウエストハイ・・・ウェストまでの長さ
  • ヒップウェーダー・・・股ぐらいまでの長さ

ウェーダーの長さには上記の3つの種類があります。

サーフでショアジギングするには断然、チェストハイをおススメします。

ウェストハイでも大丈夫では?と思うかもしれませんが、意外と波は跳ねているものです。

チェストハイだと暑いのでは?と思われるかもしれませんが、サーフジギングのベストシーズンは秋、冬なので、これぐらいになると暑さは全く感じません。

サーフでも場所にもよりますが、私が良くいく太平洋側ですと秋口の9月ぐらいならスパッツとマリンシューズで十分です。

ウェーダーの素材から選ぶ

  • ナイロン素材
  • 防水透湿素材
  • ネオプレーン素材

ウェーダーの素材には上記の3種類があります。

防水性能もあり、耐久性、コスパを考えるとおすすめなのはナイロン素材です。

私がおすすめするX’SELLチェストハイウェダーもナイロン素材です。

防水透湿素材は、ナイロン素材よりも通気性があり蒸れなく快適なのが特徴です。

ネオプレーン素材は、強度を保ちながら耐熱性と耐寒性に優れており、サーフィンやスキューバダイビングのウェットスーツなどに使われる素材です。

ただお値段が高い。。

サーフでのショアジギング初心者から中級者はナイロン素材で十分だと思います。

ウェーダーソールの種類から選ぶ

  • ラジアルソール
  • フェルトソール
  • スパイクソール
  • フェルトスパイクソール

ソールの素材は上記の4種類があります。

ラジアルソール

私がおすすめするX’SELLチェストハイウェダーはラジアルソールです。

これは、長靴のようなソールで、ラバーソールです。

サーフなど柔らかい所では非常に歩きやすいですが、岩場や沖磯などでは滑ります。

フェルトソール

フェルトソールは、靴底がフェルト生地になっています。

サーフでも歩きやすく、滑りにくいですが、他のソールと比べてソールの減りが早く、耐久性に劣るため、こまめに交換する必要があります。

スパイクソール

スパイクソールは、ラジアルソールに金属のピンが埋め込まれたものになります。

地磯などの凸凹したところには向いていますが、コンクリートのようにツルツルした地面の上は滑りやすいので堤防での釣りには向いていません。

フェルトスパイクソール

フェルトスパイクソールは、フェルトソールに金属のピンが埋め込まれたものになります。

サーフでも歩きやすく、滑りやすい堤防や、コケが付着している岩場でもスパイクが付いているため、滑りにくく安全です。

ウェーダーの手入れの仕方

ウェーダーのお手入れは、釣行後に真水で塩水や砂を洗い流し、日陰で干すだけで良いです。

私がおすすめするX’SELLチェストハイウェダーはナイロン素材のため、このお手入れもやりやすいです。

ネオプレーン素材の場合、お湯で洗うのは避けたほうが良いです。

また塩分が残っていると傷みの原因になるので、しっかりと洗う必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はサーフでのショアジギングにおすすめのウェーダーと、ウェーダーの種類、お手入れの仕方についてご紹介しました。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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