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女性の夏の釣りを快適する服装おすすめ5選!日焼け対策もバッチリ

女性の夏の釣りを快適する服装おすすめ5選 釣り用品
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近年のアウトドアブームにともない人口急増中の釣り女子。

釣り具メーカーも女性用のウェアを販売するなど、女性が気軽に釣りを始められる環境が整ってきました。

とはいえ、まだまだ女性の釣り師はマイノリティ。

身近に教えてくれる人がいればいいのですが、そんな環境にいる方はほとんどいないはず。

今回はそんな悩める釣り女子のために、夏の釣りを快適にするおすすめの服装を、アイテム別にご紹介します。

この記事を読んでいただければ、不快な思いをすることなく夏の釣りを存分に楽しめます。

普段使いもできるアイテムから、本格的な釣り具メーカーのアイテムまで一通りご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

釣り好き女子
釣り好き女子
  • いったい何を着ていけばいいの?
  • 日焼けも虫も暑いのも嫌…
  • できれば見た目にもこだわりたいけど…」
    こんなお悩みを解決します!

以下の記事にも夏場の釣り(船釣り含む)に必須アイテム(服装・その他)をまとめてありますので、参考にして頂ければと思います。

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女性の夏の釣りを快適する服装おすすめ5選

夏の釣りを快適にするおすすめアイテムを、

  • トップス
  • ボトムス
  • 小物

それぞれについてご紹介していきます。

Tシャツ

まずは王道の半袖Tシャツから。

トップスでは一番使用頻度の高いアイテムになるので、できれば2枚以上は用意しておきたいところです。

半袖をチョイスする場合は、後ほどご紹介するアームカバーとセットで使うことで、日焼けと虫による被害を防止できますよ。

チャンピオン ウィメンズ ショートスリーブTシャツ

ファッション性も兼ね備えたデザインが多いチャンピオンから、スポーツTシャツのご紹介です。

防臭機能、速乾機能、UVカット機能と夏のアクティビティに必要な機能が一通り揃ったすぐれもの。

おなじみのロゴマークもかわいいので、普段使いしても違和感がありません。

汎用性の高いTシャツをお探しの方におすすめします。

ダイワ FeelAlive.ドライシャツ

有名釣り具メーカーDAIWAのドライシャツ。

肌側の生地に凹凸があるため汗をかいても肌にはりつかず快適なつくりになっています。

吸水速乾、UPF50+と釣りにピッタリな機能付きで、本格的な釣り用ウェアを探している方に最適です。

長袖

海は風が強いため、夏でも朝晩は冷え込みます。

夏とはいえ、早朝・夜に釣りをする場合は長袖も用意しておくと安心ですよ。

もちろん日焼けを徹底的に防止したい方にも最適。

長袖をチョイスする際は、夏用の涼しい素材を選ぶことがポイントになります。

ここではパーカータイプとロンTタイプの2種類をご紹介します。

リーボック 水陸両用フード付きフルジップラッシュパーカー

水陸両用のラッシュパーカー。

シンプルでコーデしやすい、袖指穴タイプです。

スポーツウェアらしすぎない見た目なのでタウンユースにも最適。

サラッとした素材なので、夏に使えるかさばらない上着をお探しの方におすすめします。

サンライン DRYロングTシャツ

釣り用ラインメーカーのサンラインから、速乾性に優れ、シルクのような肌ざわりで着心地抜群なドライロングTシャツをご紹介。

背面に「ANGRER ESSENCE SEEKER(釣人よ、本質求める探求者であれ)」という素敵なメッセージが全面プリントされています。

海辺でも目を引くデザインなので、人とかぶらず個性を出したい方に最適です。

ボトムス

ボトムスは、フレアな形のものやオーバーサイズのものは避けましょう。

裾が邪魔になり、つまづくと大変危険です。

足さばきの良いタイトなタイプで、通気性や速乾性のあるものがベストだと言えます。

ラドウェザー ライトトレッキングパンツ ストレート

はっ水、防汚、防油、速乾、耐久と多機能なトレッキングパンツ。

これだけの機能がつきながら、リーズナブルなのも嬉しいポイントです。

釣りだけでなく、アウトドア全般に活躍できるためこれ一本あるとどこへでも行けちゃいます。

機能は優れていますが見た目はシンプルなパンツなので、旅行などにも最適です。

ノースフェイス フレキシブルショーツ

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THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
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ウエスト後部にはスマートフォン用のファスナーポケットがついており、水没の危険性がある釣りにはとても嬉しいショートパンツです。

はっ水・ストレッチ素材で動きやすさも抜群。

キャンプやヨガなどでも活躍まちがいなしです。

釣りで着用する場合は、次にご紹介するようなレギンス・トレンカを組み合わせてスタイリングしましょう。

ロキシー DIVING DEEP ラッシュ トレンカ

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ROXY(ロキシー)
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足の甲まで覆ってくれるラッシュレギンス。

速乾機能、UVカット機能付きで海辺にはもってこいのアイテムです。

密着して暑苦しそうな見た目ですが、ラッシュレギンスは全般的に涼しいので特に真夏におすすめです。

帽子

帽子は釣りにはマスト。

なぜなら日焼け予防だけでなく、ルアーや仕掛けが飛んできたときに頭をガードするという役目があるからです。

帽子をかぶらずに釣りをすることは絶対に避けてくださいね!

帽子の形は、首や耳の日焼けも防いでくれる、ハットタイプをおすすめします。

海は風が強いため、あご紐があるものを選びましょう。

コロンビア イエロードッグマウンテンブーニー

はっ水機能、UPF50機能に加え、ストレッチ性を備えているのがこのハットの特徴。

しっかり頭にフィットしてくれるため、釣り場で帽子が飛ばされそうになるストレスを感じずに済みます。

丸洗いも可能なので、たくさん汗をかく夏の釣りにはもってこいですね。

シマノ シンセティック シェードハット

シマノ(SHIMANO) CA-064V シンセティック シェードハット M ブラウン 598646

ダイワと並ぶ2大釣り具メーカーSHIMANOから、通気性に優れたハットをご紹介します。

はっ水加工はもちろんのこと、取り外し可能なサンシェードがついているのが女性に嬉しいポイント。

耳~首まわりの日差しを徹底ガードしてくれるため、絶対に日焼けしたくない方におすすめです。

小物類

釣りに行く際持っていると便利な小物類はさまざまありますが、ここでは必須アイテムである

  • アームカバー
  • ネックカバー
  • サングラス

についてご紹介します。

アームカバー

長袖を着ている場合は必要ありませんが、半袖の場合はアームカバーを身につけることを強くおすすめします。

日焼けがひどくなると、熱が出たり頭痛がしたりという身体症状も出てきます。

海の紫外線は想像以上に強いため、備えておくに越したことはありません。

おすすめは「アブガルシア バグオフ アイススリーブ」です。

身につけるだけで虫よけ効果を発揮するという画期的な素材を使用しています。

ドライ・UV・接触冷感機能をあわせ持ち、手の甲までガードしてくれる完璧なアームカバーです。

接触冷感のある素材は、何もつけないよりむしろ涼しいですよ。

ネックカバー

日焼け止めを塗るだけでは完璧に紫外線を防ぐことはできません。

ネックカバーは目の下まで覆えるため、日焼け止め+ネックカバーで顔まわりの紫外線対策はバッチリです。

おすすめは「ドレス クール ネックゲイター」です。

気化熱効果を応用した冷却システムと、UVカット率90%以上の吸汗速乾性能を合わせ持つ素材で夏の快適な釣行をサポートしてくれます。

顔~首の日焼け対策はこれでバッチリ。

サングラス

釣りの際にサングラスが必須な理由は以下3点です。

目の日焼け防止
水の中を見やすくする
目を飛散物からガードする

水や地面からの照り返しで目は深刻なダメージを受けます。

ひどくなると結膜炎を引き起こすこともあるためサングラスは必ず着用しましょう。

また、釣りは針を使用するため、ルアーや仕掛けが目に飛んでくると大けがを負う危険性をともなっています。

サングラスはそうした事故から目を守ってくれる効果もあるのです。

サングラスを選ぶ際のポイントは、可能な限り「偏光グラス」を選ぶこと。

偏光グラスは特殊な構造により、余分な光だけをカットしてくれるため、視界を良好に保つことができます。

裸眼だと水の中は光の反射で見えにくいのですが、偏光グラスをかけると水の中がある程度見えるようになるため、お魚の様子がうかがえるという釣りにはピッタリのサングラスでもあります。

おすすめは「シマノ フローティングフィッシンググラスFL」です。

軽量樹脂フレームを採用しており軽いかけ心地。

フレーム形状と、耳掛け部のラバーパットによりフィット性も抜群。ズレにくい設計になっています。

水に浮くフローティングモデルなので、万が一海に落としてしまっても安心です。

まとめ

いかがでしたか?

釣り好き女子
釣り好き女子

釣りの服装を選ぶ際に気を付けるポイントは、

  • トップス|通気性・速乾性のある素材を選び、腕はなるべく隠す
  • ボトムス|裾が邪魔になる形は避け、足を露出させない
  • 帽子|薄手のハットがベスト
  • 小物|「紫外線」「身体の保護」という観点から必須

です。

今回ご紹介したアイテムを揃えれば、釣りに行く服装としては準備バッチリです。

晴れ渡る青空のもとで、お魚を釣る喜びは格別ですよ。

夏~秋にかけては釣りのハイシーズン。ぜひ今年は夏のアクティビティに釣りをプラスしてみてくださいね!

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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