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アメリカのセドナで実感したキャンピングカーで観光地を回る際の注意点(Day3)

ボイントンキャニオンのトレッキングへ アメリカ旅行・キャンピングカー
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こんにちは!

家族4人キャンピングカーの旅inグランドサークル3日目。

キャンピングカーの旅2日目については以下を参照ください。

ラスベガスからセドナに移動した2日目でしたが、ここセドナでは2日間目の滞在です。

今回は、セドナ2日目の観光している際に感じた『キャンピングカーで観光地を回る際の注意点』について書きたいと思います。

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キャンピングカーで観光地を回る際の注意点

本日はボイントンキャニオンのトレッキングへ行ってきました。

朝8時半ぐらいにタクシーで現地へ。

途中の道も壮大でした。

ボイントンキャニオンのトレッキングへ

タクシー?

と不思議に思われた方もいるかもしれませんが、そうなんです!

ここで今回の投稿の本題ですが、キャンピングカーのデメリットとして、車体が大きいだけに簡単に色んな所には行けません

コスコやスーパーなどの比較的大きな駐車場ならまだしも、観光地の駐車場はそんなに大きくはありません。

私の借りたキャンピングカーが更に大きなサイズだったのもありますが、もうワンサイズ小さければ観光地の駐車場にも停めれたかもしれません。

ということで、RVパークから観光地内での移動は主にタクシーか、徒歩になります。

バスを使うという選択肢もありますが、今回はバスが見当たらず利用せず、タクシーを使うことにしました。

更にボイントンキャニオンは携帯の電波が通じないため、帰りのタクシーも抑えておく必要があります。

ここ非常に重要ですね!

基本的にタクシーのドライバーが慣れているので、帰りはどうする?と聞いてくると思いますが、それを理解せずに帰りの予約をしないと大変なことになることは想像し易いですね笑

いやー、危なかった。

思わずボイントンキャニオンに取り残されるところでした。

タクシーの運転手と、2時間後に迎えに来てもらう約束をし、いざトレッキングへ。

ボイントンキャニオンのトレッキング

トレッキングの道も乾いた道で、いかにも歩くだけで喉が乾きそうな道でした。

ボイントンキャニオンのトレッキングへ

暑かったですが子供達も頑張ります。

帽子、サングラス、水は必須です。

歩くこと45分ぐらいで女性の象徴と呼ばれる山の頂上に到着。

記念撮影。

ボイントンキャニオンのトレッキングへ

続いて男性の象徴と呼ばれるポイント目指すも、タクシーの運転手との約束の時間に間に合わなくなるので断念。

子供達の体力的にも限界だったと思います。

途中に見つけた蛇の抜け殻。

ボイントンキャニオンのトレッキングへ

このサイズの蛇がいるということに子供達はビビっておりました。

タクシーの運転手さんとの待合わせ場所に戻っていた時、何やら笛の音が聞こえてきました。

ここボイントンキャニオンにはハート型の石を作っていることで『有名なハートおじさん』がいると聞いていました。

そのハートおじさんが、女性の象徴の岩の頂上で笛を吹いている音でした。

途端に長男がハートおじさんの所に行くと言って走り出しました。

あー、タクシー間に合うかな?と思いつつも、付き合う事に。

10分ぐらいで走り、ようやくハートおじさんの元に到着。

無事、家族分、4枚、ハート形の石を貰えました。

セドナRVパークでの川遊び

夕方はRVパークに隣接した小川で水遊び。

子供達は、観光よりこっちの方が楽しいんです。

セドナは観光地化されており、かなり過ごしやすいです。

RVパークも、居心地良かったですよ。

まとめ

今回は、キャンピングカーは大きく居心地が良いのですが、大きすぎると観光地を回る際に少し不便なところもあるので、気をつけましょう、ということをお伝えさせて頂きました。

大は小を兼ねると言いますが、キャンピングカーについては、家族構成にあった大きさにしておくことをお勧めします。

サイズによっては観光地の駐車場に停められる大きさである可能性もありますし、燃費の問題もあります。

キャンピングカー予約時は、これらも考慮しておきましょう。

さー。明日は6時に起きでモニュメントバレーに向けて走ります。

4時間以上の運転になるのでしっかり休んでおこうと思います。

4日目は以下の記事になります。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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