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これは納得!アメリカ 夏の人気スポット繁忙期でのキャンプ場活用術

コロマ/セントジョセフKOAホリデー アメリカ旅行・キャンピングカー
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はじめに

こんにちは!

アメリカ ミシガン在住の釣りとアウトドアをこよなく愛する駐在員「ななさん」です。

私の住むミシガンは冬が長く寒いだけに皆、夏を楽しみます。

夏にもなるとキャンプを中心にアウトドアを楽しむ家族で多く、中でもトラバースシティという市は非常に人気で7月の連休であるJuly 4th(ジュライフォース)ともなると、ホテルなどは高く、予約が取りづらくなります。

そんな中で、キャンプ場をうまく活用し、繁忙期であるJuly 4th(ジュライフォース)もトラバースシティなどの人気ある場所を楽しみましょう!

というのが、今回の投稿の主です。

少しでも皆さんの参考になればうれしいです。

それでは、早速、キャンプ場活用術に行ってみまSHOW!

夏の人気スポット繁忙期でのキャンプ場活用術

冒頭、少し説明しましたが、July 4th(ジュライフォース)の連休になるとミシガン湖沿いやトラバースシティなど元々人気のある場所は、さらに繁忙期を向かえ、ホテルなどは一杯になり予約が難しくなります。

しかし、キャンプ場だと結構空いているケースが多いのです。

なので、キャンプ場は寝泊りに帰ってくるだけと割り切ってしまい、キャンプ場を拠点に人気スポットを楽しみましょう。

そんなのアウトドア派としては邪道だ!という声が聞こえてきそうですが、折角の夏の絶好のシーズンを逃してしまってはいけません。

ということで今回は背に腹は変えられないという前提でのキャンプ活用術というわけです。

さて、それは分かったのでキャンプ場を予約しようという段階なると、たくさんのキャンプ場があるので、どこにしようか困ってしまいますよね?

そんな時、我が家はグーグルマップやトリップアドバイザーなどの星マークなどの人気度を参考に、どのキャンプ場にするか決めています。

キャンプ場を拠点にした人気スポットの楽しみ方

コロマ/セントジョセフKOAホリデーキャンプ場

我が家は、今回でアメリカ2回目のキャンプでした。

連休間際で予約したこともありよいキャンプ場はうまっておりましたが何とか以下のキャンプ場を予約しました。

コロマ/セントジョセフKOAホリデー。

Google マップ

コロマ/セントジョセフKOAホリデー

子供向けのプールや、ジャクジー、巨大エアマット、レンタルサイクルなどがありキャンプ場でも楽しめる所でした。

ただ基本キャンプ場には泊まるだけで周辺を観光して回りました。

シルバー・ビーチ郡立公園

では実際にキャンプ場を拠点にどこに遊びに行ったかというと、一つ目はセントジョセフのシルバー・ビーチ郡立公園というミシガン湖沿いにあるビーチに湖水浴をしにいきました。

ミシガン湖は夏でも水温が少し冷たいのですが、ミシガン州は海がなく、海水浴ができないので、贅沢は言えません。

ただ子供たちにとっては水が冷たかろうが関係なく、水遊びができればそれで満足のようでした。

シルバー・ビーチ郡立公園

ワインセラー巡り

ミシガン湖周辺はワイナリーが多いです。

ワインセラー

私はあまり興味がないのですが、妻がワイン好きで色々と調べていました。

ミシガンはワイン生産として意外と有名なようで、マドンナのお父さんが経営するワイナリーにも行きました。

マドンナのお父さん経営ワイナリー

ということで、ワイナリー巡りというのもお勧めです。

5ドルぐらいで5杯ぐらいワインを試飲できます。

下の写真は試飲するカウンター周りの写真です。

皆、こんな感じでカウンターごしに好きなワインを頼んで試飲します。

カウンターでワイン試飲

ダウンタウンでのショッピングや食事

今回行ったセントジョセフやトラバーシティには、もちろんダウンタウンがあって、お洒落な雑貨屋やカフェも多いです。

以下はセントジョセフダウンタウンのカフェにモーニングに行ったときの写真。

セントジョセフダウンタウンのカフェでモーニング

旅行先ならではの記念品や服を選んだり、美味しい食事を食べに行くのも良いでしょう。

フィッシングを楽しむ

ミシガン湖周辺はフィッシングも楽しめます。

ブラックバスも連れますし、時期によればサーモンなども釣れます。

私はトライしたことはありませんが、釣りの管理釣り場もあると思うので、そこで確実に魚を釣ることを楽しむことも可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

繁忙期でホテルがいっぱいで予約取れない時もキャンプ場なら空いているケースが多いです。

キャンプ場には寝泊りにくるだけと割り切り、キャンプ場を拠点にトラバースシティの楽しみ方をご紹介させて頂きました。

食事をキャンプ場で作るのではなく、外食も混ぜながらというのもたまには良いもの。

完全にアウトドアとは言えませんが、こういったキャンプ場の活用方法もありなのでは?と思ったしだいです。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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