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ワークマンの釣り防寒着「イージス」のインプレ!船釣りに1年使いまくって耐久性•コスパ最強

ワークマンの釣り用防水防寒着「イージス」のインプレ!1年使いまくって耐久性OKでコスパ最強 釣り用品
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冬の釣りに大敵なのが寒さですよね?

皆さんはどんな防寒対策していますでしょうか?

防寒対策の本命は防寒着だと思いますが、釣具屋に行くと結構なお値段で売られています。

そこで今回ご紹介するのがワークマン防水防寒スーツ「イージス」です。

このイージスの中には釣り専用のものもあり、性能が良いにも関わらず、価格も安いです。

正直、コスパ最強だと感じています。

今回は私がこのイージス(釣り専用)を1年間、主に船釣りに使ってきて感じたこと、お手入れ(洗濯など)の仕方などをインプレとして、ご紹介したいと思います。

イージス以外の釣り用防寒着をお探しの方は以下の記事も参考にして頂ければと思います。

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ワークマンの船釣り防水防寒着「イージス」のインプレ

ワークマン防水防寒着「イージス」のインプレ

・上下セット
・耐水圧10,000mm
・透湿度(表地)20,000g/m2/24h
・中わた入りで暖かい

結論!1年間使ってみた結果は性能、耐久性抜群でコスパ最強

以下で詳しくインプレしていきますが、先に1年間使い倒してみて結論だけ言っておくと、ワークマン防水防寒着「イージス」は性能、耐久性抜群でコスパ最強だと思います。

船釣りだとポイント移動まで海水がかかることもありますが、防水もしっかりなので寒いと思ったことはありません。

全体的に暖かい

私は主にオフショアジギングやキャスティングで使用するのですが、イージスは上下セットなのですごく暖かいです。

真冬だとこの下に同じくワークマンのレインウェアのイナレムを着ると完璧です。

ただジギングは結構動く釣りなので、真冬でも暑くなりすぎて天気の良い日は上を脱ぐことも多々あります。

で、船が移動するときに再度着る感じです。

イナレムのインプレは以下の記事も参考にして頂ければと思います。

イージスの後ろ側は以下の感じです。

イージスの後ろ側

性能良くてコスパ最強

上下セットで4900円とは驚愕の価格。コスパ良すぎます。

初期の2016年モデルに比べて透湿度が約7倍になっているにもかかわらず、価格は上下組6,800円から4,900円で値下げしたというから、全く意味が分かりません。

上記は一般的に言われるイージスのインプレですが、ここからは私が釣りに1年間使ってみて感じた性能面のメリット、デメリットについてインプレしていきたいと思います。

ワークマン防水防寒着「イージス」のメリット

フードで顔全体を覆ってくれる

フードで顔全体を覆ってくれる

真冬の海の上を船で移動するときは特に頭全体が寒くなります。

イージスの場合、上記のようにしっかりとフードで頭全体を覆ってくれるので寒くないです。

海水をかぶっても防水なのでへっちゃらです。

首元も暖かい

首元も暖かい

首元もジッパーを上まで上げれば、あごの上まで覆ってくれ、風の侵入をシャットアウトしてくれます。

私は寒がりなので、更にファイスマスクなどで風をシャットアウトしています。

ポケットも多い

ポケットも多い

上着には上記のように全体的にポケットが多いです。

むしろ多すぎるぐらいです。

私の場合、スマホやGoPro用モバイルバッテリーぐらいしか入れないのでポケットを全て活用しきれていないですね汗

手首から風が入ってこない

手首から風が入ってこない

手首は上記のようにストレッチになっているのとジップ式で更に手首を閉めることができるので、ここからの風や冷気の侵入もなくしてくれます。

結構、船の移動時はこれが有難いんです。

ウェスト調整可能

ウェスト調整可能

ウエストは上記のようにジップ式で調節が可能です。

ズボンがずり落ちてくるなどは全く気になったことがないですね。

フードは取り外し可能

フードは取り外し可能

私はフードを外したことはないですが、一応取り外し可能です。

ワークマン防水防寒着「イージス」のデメリット

特に声を大にするほどのデメリットはないのですが、あえて言うならということで2点挙げておきます。

胸ポケットが大きい

胸ポケットが大きい

私はほとんど使わないのですが胸ポケットが大きすぎる気がします。

それゆえに手を動かした際にポケットに手が引っかかるときがあります。

ショアジギングだと大きめのルアーケースを入れるのでこれぐらいのポケットが必要かもしれませんね。

ズボンにポケットが付いていない

ズボンにポケットが付いていない

これはワークマン特有なのかもしれませんが、ズボン側にポケットがありません。

ポケットをなくすことでコストダウンにつなげているのだと思います。

お尻、サイド、両方ともポケットがないんです。

なので上着を脱ぐシチュエーションがあって、その下がポケットがない服の場合は、スマホなどを入れるところがなくなります。

私の場合は、上着を脱いでも、その下の服(イナレムの場合が多い)にポケットがあるので問題にはなりませんが。

なのでズボンにポケットはないですが、それで価格を安く提供できているのなら個人的には賛成です。

ワークマン防水防寒着「イージス」のお手入れ・洗濯方法

ここからはイージスの洗濯のやり方についてみていきましょう。

魚釣りは服が魚臭くなるのが当たり前ですよね。

魚臭い服を洗わないと大変なことになりますし、家の中に置いておくことはできません。

なので洗濯して綺麗にする必要があります。

以下はイージスの洗濯タグですが、手洗いOK、陰干しになっています。

ワークマン防水防寒着「イージス」の洗濯タグ

参考までに以下は消費者庁の洗濯表示ですので、上記と照らし合わせると、イージスでNGなものは以下になります。

  • アイロンNG
  • 漂白NG
  • タンブル乾燥NG
  • ウェットクリーニングNG

消費者庁の洗濯表示

ということで、私は以下のようにお風呂場で石鹸で上下を手洗いしてます。

ワークマン防水防寒着「イージス」の洗濯1

ワークマン防水防寒着「イージス」の洗濯2

手洗い後は以下のように乾燥ですね。日影が望ましいです。

イージスの乾燥

防水スプレーで仕上げ

何度も洗っていると防水作用も低下してくると思うので、私の場合は釣具屋などで買った防寒着用の防水スプレーを全体に吹きかけて、撥水作用を改善させています。

ワークマン防水防寒着「イージス」はどこで買える?

ここまで良いことを吹き込まれるとワークマン防水防寒着「イージス」はどこで買えるのか?気になりますよね。

ただワークマンのオンラインストアだと売り切れている場合が多いです。

ですので、私の場合、オンラインストア上でどの店舗に在庫があるのか検索して、実店舗に行くとおいてありました。

なのでオンラインストアで売り切れになっていても諦めてはだめですよ(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はワークマンの釣り用防水防寒着のイージスのインプレをご紹介しました。

こんな感じで1年間使ってみた結果は性能、耐久性抜群でコスパ最強ということです。

若干デザインに面白みは感じないところはありますが、お値段が4900円ですので贅沢は言えません。

逆に現状でも利益出ているのだろうか?と心配になってしまいます(笑)

少しでも皆さんの防寒着選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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