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アメリカでは釣具をどこで買えるの?日本とだいぶ違うアメリカの釣具店事情まとめ!

BassProshops アメリカ釣り
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アメリカにいる、もしくは行く予定があるが、アメリカでは釣具をどこで買えるばいいのか?

そんな疑問をお持ちではないでしょうか?

今回はアメリカ在住の筆者が、その質問にずばりお答えします。

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はじめに

出張や旅行、留学、駐在など様々な理由でアメリカを訪れることがあると思います。

その際、せっかくだからアメリカで釣りをしてみたい!

アメリカの巨大な湖でバス釣りをしてみたい!

と釣りバカであれば思い描くのではないでしょうか?

ただ、全く知らないアメリカのどこで釣具が買えるのか?

と問題が次に待ち構えています。

もちろん、日本から全部持参するのも手ですが、荷物もかさばりますし、現地ならではのルアーや、その他ラインやシンカーなどの消耗品などは突然購入するシーンが訪れます。

今回は、アメリカ在住の筆者が自分の経験を踏まえ、アメリカの釣具事情ということで、またアメリカ全土にあるであろう釣具屋を厳選してご紹介したいと思います。

せっかくなので、釣具屋の雰囲気を味わっていただくためにも店内の動画も撮影しましたので合わせてご覧いただければと思います。

私自身、アメリカに来た頃に、釣具やを探しまくったことがあるので、当時こういったサイトがあればなとイメージしつつ、同じ問題に当たった人の参考に少しでもなれば幸いです。

アメリカ釣具屋事情

アメリカの釣具屋は大きく3つにカテゴライズできると思います。

一つは釣具専門店(大型店)、二つ目は釣具専門店(小型店)、三つ目に日用品やアウトドアショップ、スポーツ用品の一角に釣りコーナーがあるお店、です。

それでは一つずつどんなお店がそれぞれのカテゴリーに位置づけられるのかご紹介していきます。

釣具専門店(大型店)

Bass Pro Shops

言わずと知れた日本でも有名なBass Pro Shops

日本でもどこかでお店のステッカーなどを見たことはあるのではないでしょうか?

私もたまに行くことがありますが、なんせ店内が大きく迷子になりそうです。

どこに何が売っているのか見つけるのも大変です。

詳しいBassproshopsの内容は以下の記事をご参考にしてください。

こういった大型店はウェブサイトも充実しているので、アメリカでどういった釣具が売られているか?

また、もし日本から海外通販で釣具を購入したいという場合にも、サイトを利用できるかと思います。

実際のBassProShops体験ツアーの動画は以下からご覧になれます。

Cabela’s

Bass Pro Shopsと同じスケールで、Cabela’sという釣具屋もあります。

読み方は、カベーラと言います。

日本にいる際はこのお店の名前を聞いたことはなかったのですが、アメリカではBass Pro Shopsと同じぐらいの大きさで知名度があり、店舗数も同じぐらいだと思います。

売られている釣具もBass Pro Shopsと同じような感じなので、個人的にはBass Pro Shopsと同レベルの釣具屋と思って問題ないと思っています。

詳しいCabela’sの情報は以下の記事をご参考してください。

釣具専門店(小型店)

これは先にご紹介した釣具専門店(大型店)と違い、個人経営の釣具屋になります。

大型チェーン店でもないので、地域密着型のお店になります。

正直、私の住むアメリカのエリアにはこういったお店は少ないのですが、あるとするとフライフィッシング専門店といった感じで、更にピンポイントの釣りジャンルに絞ったお店になるかと思います。

お住まいや、滞在先付近でグーグルマップに「fishing store」などとキーワード入力し、検索すると、こういったお店もヒットするので、見つけることができるでしょう。

日用品やスポーツ用品・アウトドアショップの一角

続いては、日用品やスポーツ用品・アウトドアショップの一角に釣りコーナーがあるお店です。

これが意外と盲点なのですが、こういったお店は大型店であることが多いので、釣りコーナーもそれなりの大きさがあったりします。

セールがやられていたりして、掘り出し物に出会えることもあったりします。

それでは具体的にどんなお店に釣具コーナーがあるのか見ていきましょう。

Meijer(マイヤー)

マイヤーでは日用品、食品、衣類がメインに売られており、そこに釣具コーナーがあります。

ミシガン州を本拠地にし、アメリカ全土とまではいきませんが、多くの州で見かけることができる大型店です。

以下がマイヤーのホームページになります。

もう少し釣具コーナーの臨場感を感じていただくために近所のマイヤーの釣具コーナーを撮影してきましたのでその時の動画をご紹介します。

Walmart(ウォルマート)

ウォルマートは日本でも名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

全米至る所にある大型店です。

【動画編集中】

Dick’s sporting goods

ここはどちらかというとスポーツ用品を前面に押し出しているお店ですが、立派な釣具コーナーがあります。

もう少し釣具コーナーの臨場感を感じていただくために近所のDick’s sporting goodsの釣具コーナーを撮影してきました。

Dunham’s sports

ここはアメリカ全土というよりはミシガン州を中心に数店舗を展開するアウトドア用品店です。

ここにも、もちろん釣具コーナーがあり、私はここでアメリカで初めてカヤックを購入しました。

アメリカのカヤックの安さに驚かされた思い出があります。

カヤックを購入した模様はこちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

だいぶ日本とは違い、普段からよく行く日用品を売っているお店にも釣具が置かれています。

それだけに家族との買い物のついでに自分だけ少し時間をもらい、釣具を見る!なんて日本ではあまり考えられないようなショッピングのやり方ができるわけです。

釣りバカには、もうたまらないですよ。

もちろん場所によったりもしますが、ニューヨークなどの大都会でない限り、アメリカには自然が豊富にあるため、その分、アウトドアも盛んにやられており、必然的に生活圏内のアクセスしやすい場所に釣具が売られている!というのが筆者の感覚です。

釣りをするためには釣具がないと始まらないため、上記の情報を少しでも参考にして頂き、アメリカでのフィッシングライフを満喫して頂けたら幸いです。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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