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ロッドホルダー付きバッカンEVAのインプレ!ショアジギングにおすすめ

ロッドホルダー付きバッカンEVAのインプレ ショアジギング
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サーフでのショアジギングで、あると非常に便利なのがロッドホルダー付きのバッカンです。

私も以下のように使っています。

今シーズンから新しくアイテム投入してみましたが、本当に買ってよかったと思っています。

何が良いかって?

私が思うにサーフでのショアジギングにおいては、以下が大きなメリットだと思っています。

①ロッドを立てることができてリールが砂まみれにならない
②釣れた魚を入れて血抜きできる

今回はなぜサーフでのショアジギングにロッドホルダー付きバッカンが必要か?また、私が購入した上記のロッドホルダー付きバッカンEVAについてインプレしたいと思います。

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ロッドホルダー付きバッカンの用途

私は基本的にサーフでのショアジギングでロッドホルダー付きバッカンを使用しますが、そもそもバッカン自体、色んな釣りで使われています。

例えば以下のような用途があると思います。

フカセ釣りや磯釣りでコマセ用バケツとして使う

フカセ釣りや磯釣りでは、コマセをまいて集魚します。

そのコマセは、沖アミ(小さなエビ)と配合エサ(粉状のエサ)などを調合して混ぜて作りますが、その混ぜる際にバッカンを使います。

バッカンでなくても混ぜることはできるのですが、バッカンは作りもしっかりしていますし、大きさもあるので、皆さん使われているようです。

泳がせ釣りで生餌用の水槽として使う

泳がせ釣りではイワシやアジなどを生餌として使います。

その際、生餌を生かしておく必要があるため、バッカンにエアーポンプを入れ、水槽として使います。

そういった利用シーンを想定して、バッカンにはエアーポンプのホースを通す穴が開いていたり、エアーポンプを収納するスペースがあったりするものもあります。

バスやシーバスなどのルアー釣りで荷物収納として使う

バスやシーバスのおかっぱりでのルアーフィッシングでは、ポイントをランガンしながら釣ることがほとんどです。

その際に、ロッドホルダー付きバッカンがあると、荷物やロッドも収納でき移動しやすいです。

サーフでのショアジギングで使う

これが私の中でのロッドホルダー付きバッカンを使う最大の用途です。

この辺りは、この後に、ショアジギングにおけるロッドホルダー付きバッカンのメリットなどでご紹介します。

ショアジギングにおけるロッドホルダー付きバッカンのメリット

ロッドを立てることができてリールが砂まみれにならない

サーフのショアジギングで青物が釣れた際など砂浜にロッドをおいてしまい、リールが砂まみれになったことはないでしょうか?

私は良くリールが砂まみれになっていました。

そんなに釣れているわけではないのですが、ちょっとした休憩の時にもロッドを砂浜の上に置くので。

リールは精密機械ですし、いくらシーリング性能がよくても大事なリールが砂まみれになったら嫌ですよね。

その点、ロッドホルダー付きバッカンにロッドを差しておけば、リールが汚れることなく、他ごとに集中できるという分けです。

これが私がロッドホルダー付きバッカンを欲しかった一番の理由です。

釣れた魚を入れて血抜きできる

次の理由は、釣れた青物などを頭から入れて血抜きができるという点です。

もちろん、バッカンに海水を入れておく必要がありますが。

クーラーボックスを持って砂浜をランガンするより、バッカンだと軽いし、手軽に海水も入れられます。

釣れた魚をストリンガーと繋いでおくという手もありますが、ロープが邪魔で釣りづらい。。

色々と試した結果、バッカンにたどり着きました。

場所取りや目印になる

最近のショアジギングの人気から秋から初冬のハイシーズンになると、絶好ポイントのサーフには青物を狙う釣り人で賑わいます。

私のホームグランドのサーフも朝の5時から下手すると10~15m間隔で釣り人が並んでいます。

それだけ否応なしに場所取りが必要になるわけで、下手に車に忘れ物を取りに行ったり、トイレに行ったりすると自分が入っていたポイントはなくなっていると思って良いでしょう。

そんな時に場所取りの意味もこめてバッカンを置いておくと、自分のポイントを取られずに済むかもしれません。

また、釣り場が混んでいない場合、バッカンは、自分が釣りをスタートさせた場所の目印としても役立ちますね。

ルアーチェンジが早くなる

ジグやミノーなどのルアーチェンジをする場合、ロッドを脇に挟んで交換する場合もありますが、じっくり、ゆっくりとルアーチェンジしたい場合は、バッカンのロッドホルダーにロッドを入れておくと良いです。

また、たまにライントラブルでPEラインとリーダーをFGノットで結ぶ場合などは、さすがに立ったままだと辛いので、そんなときもロッドホルダーが重宝します。

荷物を入れておけて移動が楽

フィッシングベストには沢山のポケットが付いていますが、さすがに大きなものとなると、バッカンに入れておくと移動が楽です。

私の場合、水分補給のために500mlのペットボトルを入れておきます。

魚が釣れると入れていた荷物は出す必要があるので、その辺りは考えておく必要がありますが。

ロッドホルダー付きバッカンのデメリット

正直あまりデメリットは思いつかないのですが、あえて言うとロッドホルダーがないバッカンより値段が高くなることでしょうか。

ロッドホルダーがないバッカンは安いので、それを買って、後付けでロッドホルダーを付けるというやり方もあるのですが、逆にトータル金額が高くなったり、ロッドホルダー付きバッカンの値段と変わらなかったりしまう。

なので、最初から安いロッドホルダー付きバッカンを買った方が私は良いと思います。

サーフでのショアジギングにピッタリのバッカンサイズは?

サーフでのショアジギングに必要なバッカンのサイズは40cmか50cmがおすすめです。

私は後でもご紹介する40cmのものを購入しました。

ロッドホルダー付きバッカンEVAのインプレ

私が釣具のイシグロやネットを探して最終的に購入したのは以下のロッドホルダー付きバッカンEVAです。

サイズは奥行27cm×幅40cm×高さ27cmです。

実際に外観を見ながら機能を確認していきましょう。

真正面

フライヤーや小物を入れておけるサイドポケットがあります。

ロッドホルダー付きバッカンEVA外観2

後面

こちらはサイドポケットは付いていません。

ロッドホルダー付きバッカンEVA外観1

側面

両サイドにロッドホルダーが2つずつ付いているのが嬉しいところです。

肩掛けバンドも付いていますので、持ち運びも便利です。

安物にはバンドが付いていないものもあるので気を付けましょう。

ロッドホルダー付きバッカンEVA外観3

ロッドホルダー付きバッカンEVA外観4

ロッドホルダーを拡大すると以下のように入口が狭まっているので、ロッドが遊ぶこともありません。

ロッドホルダー付きバッカンEVA外観6

上面

30cmのメジャーが付いているのと、ウォーターポンプ用の穴もあります。

ロッドホルダー付きバッカンEVA外観5

内側

中はいたってシンプル構造で、仕切りや別体ケースなどついていません。

逆にあると、釣れた魚を入れる時に邪魔になるので、私はシンプル構造を探していました。

ロッドホルダー付きバッカンEVA外観7

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、サーフでのショアジギングにおすすめのロッドホルダー付きバッカンをご紹介しました。

これは有名釣りメーカーのものも良いですが、それほど無名メーカーのものと違いもないと思うので、アマゾンや楽天を検索してみると掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。

いずれにせよ、安い場合は、サイズが小さかったり、肩掛けバンドがなかったりなど訳ありなので気を付けましょう。

以下からアマゾンと楽天などのロッドホルダー付きバッカンの検索結果が見れます。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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