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アメリカ オハイオ州 最大規模フィッシングショー2017レポート

オハイオ州フィッショー入口 アメリカ釣り
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はじめに

こんにちは!

アメリカ ミシガン在住の釣りとアウトドアをこよなく愛する駐在員「ななさん」です。

今回はアメリカで二回目となるフィッシングショーに行ってきました。

前回がミシガン州、今回はオハイオ州で開かれていたフィッシングショーでした。

今回も前回同様、場内の様子を中心にご紹介していきます。

場内レポート

前回のミシガンのショーは自宅から車で30分ぐらいの場所でしたが、今回は車で3時間半もかかり、途中引き返そうかと思ったほど長く感じましたが、折角なのでオハイオのショーも見てみたい!ということで、何とか会場に到着。

オハイオもミシガンと同様に自然豊かな州ですが、ミシガンは大小合わせて無数の湖が点在しますが、オハイオはどうなんでしょうか?

釣りも人口も全くの未知数で、正直ショーの活気があるのか、ないのか分からないままの現地入りでした。

しかし、そんなこと取り越し苦労で、会場外の駐車待ちの車の数や、会場内の人の多さにびっくり。

オハイオ州での釣り人気も実感することができました。

会場入り口を直ぐ入ったあたりの状況もミシガン同様、通路の両サイドにブースが所狭しと並んでいました。

オハイオ州フィッショー入口

ミシガンフィッシングショーのレポートはこちら。

セミナー会場にも結構な人が入っていました。

セミナー会場は3つぐらいあったでしょうか?色んな内容のセミナーが開催されていました。

オハイオ州フィッショーセミナー

中には巨大な水槽付きのセミナー会場も。

オハイオ州フィッショー巨大水槽

私はバス釣りが好きなので、そのあたりを中心に物色。

少し人だかりになっていましたが、このBig Joshyって有名なんでしょうか?

オハイオ州フィッショーBig Joshy

オハイオ州フィッショーBig Joshy2

アメリカでは、結構ハンドメイド系の出店も多い感じがしました。

ルアーのハンドメイドもあしますし、ロッドもあります。

オハイオ州フィッショーハンドメイドルアー

オハイオ州フィッショーハンドメイドロッド

ハンドメイドロッドの価格は7000円~1万ぐらい。

続いてボート会場。アメリカのボートの価格は少し安いような気がしました。

オハイオ州フィッショーボート

こっちの人は広大な土地を持っているので、ボートを所有している人も結構います。

自分の家のガレージにボートをしまっているのです。

バスボートのように機動性はありませんが、湖で家族でゆっくり過ごす場合、こういうボートもあります。

オハイオ州フィッショーボート2

価格は約150万。

私も釣りに行くと目にしますが、湖畔沿いに建っている家には、家のボートドッグにこういうボートが停まっていて、夏は優雅に回遊したりしています。

もちろん、レンタルもあるようです。

ホント、裕福な人は裕福なんです。

お次はカヤックコーナー。

やはりミシガン同様、カヤックも足漕ぎ用の出店が目立ちます。

足漕ぎが主流になりつつあるのでしょうか?

たしかに私はパドルタイプのカヤックしか持っていないのですが、足漕ぎカヤックであれば、足で漕ぎながらキャストできるなど、わざわざロッドからパドルに持ち替えてなどの動作がなくなるのかもしれません。

オハイオ州フィッショーカヤック

オハイオ州フィッショーカヤック2

日本でも人気が出始めているSUP(スタンドアップパドルボード)も出展されていました。

オハイオ州フィッショーSUP

という感じで、前回行ったフィッシングショーと比べると、それほど、違いはなかったです。

果たして3時間運転していった甲斐があったかはご想像にお任せします(笑)

寄り道 番外編

少し不完全燃焼も残ってしまったので、帰りに家の近くの釣具屋(カベーラ)によって帰りました。

カベーラの詳細レポートはこちら。

まー正直、釣具買うだけなら、こっちで十分という感じ。

カベーラ釣具コーナー

カベーラ釣具コーナー1

とにかくこの釣具屋巨大なんです。

鹿のオブジェまであるんです。

カベーラ鹿の像

しばらく行かないうちにオブジェも冬仕様に変わっていました。

鹿オブジェ冬仕様

まとめ

今回、オハイオ州のフィッシングショーに行ってみて、前回のミシガン州のものと合わせて2つのショーを比較できました。

結論は、それほど、2つに違いはなかったので、来年からはミシガンのショーだけ行けばいいかな、という感想です。

家から40分ぐらいですし。

また何か釣り関係のイベントがあればレポートしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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