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日本人ガイドと共にする本場フロリダでのバスフィッシング

フロリダ州レイクトホ アメリカ釣り
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はじめに

こんにちは!

アメリカ ミシガン在住の釣りとアウトドアをこよなく愛する駐在員「ななさん」です。

バスフィッシングにハマっている方なら一度はバス釣り発祥の地、フロリダでバス釣りしてみたいと思ったことがあるのではないでしょうか?

私も幼い頃、バス釣りの本を見ながら、そんな事を妄想したのを覚えています。

実は去年、フロリダの地に足を踏み入れたのですが、この時は家族でディズニーワールドに旅行という目的だったため、不覚?にも釣りをせずに帰って来てしまいました。

今年こそはフロリダでバス釣りしたい!と目標に掲げ、折角なのでどなたかにガイドして頂けないかと、ネットをさまよっていると、北嶋さんという日本人ガイドを見つけました。

そして2017年5月、とうとう今年のやりたい事の一つだったフロリダでガイドをしている北嶋さんとバスフィッシングをしてきました。

今回はその様子をご紹介したいと思います。

ガイドに向けた事前準備

ガイド探し

はじめにバス釣り発祥の地フロリダでバスフィッシングのガイドをして頂きたいという気持ちはありましたが、フロリダに日本人のガイドがいるのかどうかも分からず、まずはガイド探しからとなりました。

ネットで色々と調べているとフロリダ在住バスアングラーの北嶋さんを発見!

北嶋さんのホームページもあります。

この方のプロフィールが凄いのが、本場アメリカのバスクラッシックに魅せられ、高校卒業後、単身アメリカにわたり、全米学生チャンピオンを獲得。

俳優の大沢たかおさんとCM出演するなど多方面でご活躍されています。

このCMでは、自身の幸せ、夢を追求し海外で活動する『世界人』として紹介されています。

いやー、こういう輝いている方とバスフィッシングしてみたいですねー。

色んなお話も聞いてみたい!

ガイドとの日程調整など

まずは、サイトから北嶋さんにコンタクトし日程調整をしました。

当日の待ち合わせ場所、ガイドの内容、タックルやルアーは借りられるか?、釣り場の状況などを聞きました。

フロリダのフィッシングライセンス購入

これは重要なのですが、アメリカは州毎にフィッシングライセンスを購入しなければなりません。

別の州でフィッシングライセンスを持っていても購入する必要があります。

フィッシングライセンスは釣りをする期間によって、値段が変わってきます。

フロリダの淡水で釣りをする場合は1年で47ドル/人、7日間で30ドル/人、3日間で17ドルという感じになっています。

もし海で釣りをする場合は、海用のフィッシングライセンスが別にあります。

ライセンスは釣りをする前に購入しておく必要があります。

ネットで購入し、メールアドレスにPDFとして送られてくるので、それを大切に保管しておきましょう。

レイクトホへの移動

朝6時にホテルの玄関に北嶋さんのど派手なオレンジ色のバスボートが滑り込んで来た時からそれは、もう非日常の始まりでした。

さー、どんな一日になるでしょう!

まずはガソリンスタンドで給油+食料調達です。

バスボートに給油

日本だとバスボート引いたトラックがガソリンスタンドで給油、みたいな光景はあまり見れないので、なんかすごく雰囲気でてるなーと関心してしまいました。

車を走らせること20分ぐらいでしょうか、バストーナメントでおなじみのレイクトホに到着。

バス釣りスタート

さっそくボートを下ろします。

この日はジュニアの大会があったようで、我々の他にも準備をしているボートも結構いました。

フロリダ州レイクトホ

北嶋さんのボートは日本の国旗が付いていてカッコいいです。

バスガイド北嶋さんのバスボート

さー、ここから肝心の釣り開始です。

どうやら、この日はだいぶタフだったようで、魚を探しながら色んなポイントを回るといった釣り方でした。

途中、レイクを顔だけ出しながら優雅に泳ぐワニを見れたりと、改めて日本とは異なる環境を実感しました。

そして記念すべきレイクトホの一匹目は、なんとパイクでした。

初フィッシュはパイク

ミシガンでは良くパイクが釣れますが、まさかフロリダに来てまでお目にかかれるとは!

今回のサイズのパイクは釣ったことなく、結構引きました。

続いて、人生初となるダブルヒット(一つのルアーに2匹のバスがヒット)ルアーはTDバイブレーションでした。

思わず50UPかと思いましたが、おしいっ!

この後、数は出るのですがお目当てのフロリダバス50UP(あわよくば60UP)を期待するもお目にかかることができず。。。

しかし、今まで使ったことがないルアーを沢山使うことができましたし、とにかくポイントが日本では見れない光景で、これまた非日常でした。

この日、一番のバスはハスの根元をピッチングしている時にヒットしました。

サイズは40ちょっとでしたが、色の濃いシャローのバスらしい綺麗なバスでした。

この日のビックバス

この日は色んな場所のアシをピッチングで攻めたりもしましたが、どうやらアシでなくハスの根元をピッチングで攻める、というのがこの日の一つの当たりパターンだったようです。

アメリカに来て以来、どの湖も広大なので、ピッチング自体をやることがほとんどなかったので、コントロールが定まらず苦労しました。

まとめ

50UPが釣れなかったのは残念でしたが、釣りの間、北嶋さんとも色々と話ができましたし、アメリカのスケールの大きな釣りを経験することもできましたし、一番は、次回リベンジするという目標ができ、ある意味良かったのかもしれません。

さー、次こそ50UPいや、60UPをゲットするぞ!北嶋さんのガイドは献身的で、素晴らしい非日常を経験させてくれること間違いなしです。

北嶋さん自体、バス釣りに魅せられ、大学と同時に単身でアメリカに渡り、バスプロという夢を追い続けて現在に至るとのこと。

夢を追い続けるのは素敵だなと話していて感じました。

フロリダに訪れた際は、ガイドお願いしてみると良いと思います。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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