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カンクン大好き家族がお伝えするおすすめツアーとおすすめしないツアー

カンクン アメリカ旅行・キャンピングカー
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新婚旅行や家族旅行に大人気のカリブ海のリゾート・カンクン!

日本人にはあまり馴染みのないオールインクルーシブルという宿泊費に飲食代が全て含まれているという夢のようなサービスもカンクンの魅力の一つです。

今回はカンクン大好き家族がおすすめする現地ツアーの魅力、所要時間、料金などについて書きたいと思います。

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はじめに

カンクンにはカリブ海を満喫するための現地ツアーが沢山あります。

今回ご紹介するものはアメリカ在住の私たち家族が実際に何度かカンクンに行って実体験したものばかりになります。

私たち家族の独断になりますが、おすすめのツアーや、中々ツアー会社が言えない、おすすめしないツアーまで旅行者の目線からのレポートをしたいと思います。

なお、現地ツアーはネットでも事前予約できますし、現地の宿泊ホテルでも予約可能です。

現地ホテルには各種ツアーの窓口があり、席に空きがあれば、そこで飛込みでの予約が可能です。

それでは早速、おすすめツアーから行ってみましょー。

おすすめツアー

チチェンイッツァ(ピラミッド)

カンクン旅行がはじめの方に、まずおすすめするのがチチェンイッツァというピラミッドになります。

私が実際に行ったのは、後述しますが、このチチェンイッツァとセノーテ(陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと)というのがセットになったツアーでしたが、まずはチチェンイッツァからご紹介しますね。

皆さん、マヤ文明というメキシコのマヤ地域中心に栄えた文明をご存知でしょうか?

私自身、マヤ文明という名前だけは覚えていて、かなり昔に社会で習ったような気もしますが、詳細についてはすっかり忘れていました。

ここに行くとまでは知らなかったのですが、マヤ文明は人間を生け贄(いけにえ)にするようで、チチェンイッツァを見学していると、「人間を生け贄にする」という説明がよく登場します。

何となくカンクンという南国のリゾートらしくない感じですよね。

チチェンイッツァというとピラミッドになるのですが、これがまたカンクンという南国リゾートとギャップがあって個人的には印象的でした。

何となく南国のビーチを楽しみつつ、ピラミッドの見学も楽しめ得した気分になりました。

グランセノーテ

前述しましたが、カンクン付近にはセノーテという陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸のようなものがあります。

いくつかあるセノーテの中でも私がおすすめなのがグランセノーテです。

私の場合は、チチェンイッツァとグランセノーテがセットになったツアーに参加しました。

水着を持参すれば、このグランセノーテで泳ぐこともできすまし、高さ約5mからセノーテに飛び込むこともできます。

水の透明度もすごく綺麗です。

私は体験したことがないのですが、セノーテをシュノーケリングするツアーもあるようなので、小さな子供連れでなければシュノーケリングが良いのではと思います。

イスラムへーレム

カンクンから船で30分ぐらいのところにイスラムへーレムという島があります。

私が行ったツアーは、ほぼ一日がかりで朝から約50人ぐらいで船に乗り(もちろん知らない外国人ばかりです)、イスラムへーレムに行き、ランチや買い物、海水浴などを楽しみ、帰りにシュノーケリングをして帰ってくるというものでした。

船の中のドリンクや、イスラムへーレムでのランチなどはツアー代金に含まれているため、買い物をするお金を持っていけば事がたります。

以下は、ドローンで撮影したイスラムへーレムの様子になります。

パラセーリング

パラセーリングは宿泊ホテル前の海でやることができます。

予約もホテルで当日にすることもできるので、ちょっとした隙間時間を使って楽しめる気軽なアクティビティでしょう。

私達家族は、丁度、家族4人が乗れる定員4名のパラセーリングがあり、それを体験しました。

上空から見下ろすカンクンリゾートの景色は最高です。

ここで注意したいのが、カメラです。

せっかくの景色をカメラで撮り思い出を残したいものですよね。

しかしパラセーリングは、船で引っ張るのですが、その船まではジェットスキーで行きます。

なので、最悪、カメラやスマホが濡れてしまう可能性もあるのです。

私は大事を取って携帯電話は置いて行きました。

写真サービスもあり、パラセーリングを引っ張っている船から撮影してくれるのですが、もちろん有料です。

いくらだったかは記憶にないのですが、安くはなかったと思います。

したがって、一番良いのは防水対策した携帯やGoproを持っていくのが良いと思います。

もう一つパラセーリングで気をつけたいのが風です。

風が強いとパラセーリングは中止になります。

意外と中止になる確率が多いイメージがあるので、風が弱いうちに迷わずに体験することをおすすめします。

釣りツアー

釣りツアーには、トローリングか、水深のある場所を狙うかの基本2種類があります。

上記は日本でも馴染みのある乗合船のような感じで、トローリングの場合は、魚がヒットすると順番にファイトを楽しむシステムになっています。

釣り好きのかたの中には、手軽にルアーやフライフィッシングを楽しみたいというかたもいるかと思いますが、そういったツアーは数が少なく、複数人で乗りあうパターンでもなくなるため、必然的に料金が高くなる傾向があります。

もしくは、個人でタックルを持っていきホテルの近場で釣りをすることも考えられますが、基本的にカンクンのホテルが立ち並ぶビーチは釣り禁止になっているようです。

また自分でポイントを見つけることも考えられますが、治安の問題もあるので無理はしない方が良いでしょう。

カンクン釣りツアーの詳細や、カンクンで釣れる魚の種類や時期については以下の記事を参考にしてみて下さい。

ピンクレイク

先に断っておきますと、これは私は行ったことがありません。

というのもピンクレイクに行く所要時間が他のものよりかかるのと、その分、料金も高くなります。

個人的には、カンクンはオールインクルーシブル含めホテルライフを楽しむという事がメインだと思っているので、今までピンクレイクは避けてきました。

もうカンクンに何度も行っていて行く場所がないという場合は、ピンクレイクも良いのかもしれません。

確かに写真で見るとものすごく綺麗なので、行きたくなりますよね。

ということで、ここは実体験ではありませんが、おすすめツアーの挙げさせて頂きました。

おすすめしないツアー

今までのツアーは私達も体験し、自信を持っておすすめするツアーなのですが、ここからはおすすめしないツアーについてもご紹介します。

あくまで私達の体験をもとに、個人的な意見になりますのでご了承下さい。

ジャングルツアー

カンクンのツアーを調べているとジャングルツアーというものを目にすることがあると思います。

確かに写真を見る魅力的なのですが、実際のジャングルは写真ほど素晴らしくもないというのが私の感想です。

このジャングルツアーには皆で大型ボートに乗るパターンと、個人で小型ボートを運転するパターンと2種類あります。

確かに個人で運転する方は、カンクンならではという気もするのでまだ良いですが、大型ボートの方は、それほどカンクンならではという程でもないです。

私は沖縄の西表島のマングローブの方がよっぽど記憶に残っています。

水中遊覧船ツアー

もう一つおすすめしないのが水中遊覧船ツアーという、よく上記のジャングルツアーとセットになっているツアーです。

これは、普通の船に地下のようなものがあり、そこがガラス張りになっているため海中が見えるというものになります。

ただ、場所にもよると思いますが、カンクンのホテル群近くは、そこまで透明度も良くなかったので、海中が見れて感動したということはありませんでした。

小さいお子さん連れで、時間のかかるツアーや少し危険なツアーには参加できたいという場合は、この水中遊覧船ツアーでも良いかもしれません。

ただ、時間つぶしぐらいのイメージと思ったほうが良いでしょう。

私なら、このツアーに参加するよりもホテルでゆっくりしていた方が良い、という派です。

カンクンベストシーズン

カンクンのツアーやアクティビティとは、話がズレますが、折角なのでカンクンに旅行に行くおすすめの時期とおすすめしない時期についても書いておこうと思います。

おすすめ時期は春や、10月ぐらいが良いと思います。

夏はどうか分かりませんが、一般的に夏はどこも暑いので、カンクンに行かなくても寒さをしのげます。

それよりも春や秋ぐらいなら暑さが恋しくなるったりもすると思いますし、カンクンの気候も最高です。

たまに雨もありますが、ずーと降っていることもありません。

カンクンワーストシーズン

私がおすすめしない時期はずばり年末です。

この時期はアメリカ含め周辺国の外人たちがクリスマス休暇でカンクンに行ったりもします。

そのためホテルもかなりの人ですし、その分、ホテルのサービスの質も落ちるのではと思います。

実際に10月と12月で私の体験で比較してみると圧倒的に10月の方が良かったです。

サービスは正直、ホテルにもよるかもしれませんが、人が多いと折角のリゾート気分も半減してしまいますよね。

更には12月は料金が全体的に高いのもおすすめしない理由です。

料金が高いという理由でもう一つおすすめしないのはアメリカの祝日であるサンクスギビングの時期です。

アメリカ人はサンクスギビングに休みを取り、旅行に行ったりするのでこの時期も料金が高くなるのだと思います。

まとめ

今回はカンクンに数回行った事がある経験を元に、旅行者の立場からおすすめツアーや、旅行業者があまり言えないおすすめしないツアーについてご紹介しました。

これからカンクン旅行を計画する方々の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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